<第1講 ITを活用した新しい事業のあり方について>
 
 
講師 : 山本 恒夫 (八洲学園大学教授・筑波大学名誉教授)
 
   
     インターネット講座では、ITを活用した生涯学習事業について総論を学習いただきます。情報化時代における生涯学習支援の在り方、社会教育施設の新たな役割や、ITを活用した生涯学習事業の事例、今後の展望について、動画や資料をまじえて解説いただきます。  
   
   
■氏名: 山本 恒夫 (やまもと つねお)
■プロフィール
  八洲学園大学教授、筑波大学名誉教授、教育学博士。中央教育審議会生涯学習分科会長、
  財団法人日本視聴覚教育協会理事。
■著書
 ○ 『21世紀生涯学習への招待』(協同出版、2001)
 ○ 『「総合的な学習の時間」のための学社連携・融合ハンドブック
    −問題解決・メディア活用・自己評価へのアプローチ』
    (共編著、文憲堂、2001)
 ○ 『生涯学習「答申」ハンドブック
    ─目標・計画づくり、実践への活用─』
    (共編著、文憲堂、2004)
 ○ 『生涯学習eソサエティ・ハンドブック
    ─地域で役立つメディア活用の発想とポイント─』
    (共編著、文憲堂、2004)
 ○ 『生涯学習「自己点検・評価」ハンドブック
   ─行政機関・施設における評価技法の開発と展開─』
   (共編著、文憲堂、2004)など。
■講師からのメッセージ
  現在、平成16年4月に開学した、我が国初のインターネットだけで授業をする大学でIT活用に取り組んでいます。ただ単に言葉でIT活用を言っているのと実際に取り組むのとでは大違いで、やってみると、具体的な問題の所在がはっきりわかりますし、どうやって道を切り開いていったらよいかも見えてきます。
  これからはIT活用を避けて通れません。是非、この講座で本には書いてない実際に役立つ知識・技術を身につけていただきたいと思います。
 
   
   

第1講は、11/1(月)より毎週月曜日に、3回に分けて配信します。テキストをダウンロード後
  印刷して、参考にしながら受講してください。
講座の中で、講師への質問や簡単なクイズ、講師によるちょっと一息映像などを、予定しております。
 どうぞご期待ください。