一般財団法人日本視聴覚教育協会は教育方法の革新、改善をめざし、視聴覚教育の普及・振興を推進する公益法人です。

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平成26年度(第61回)優秀映像教材選奨入賞作品上映会

■御 招 待
平成26年度(第61回)教育映像祭を迎え下記の通り上映会を開催いたします。
主  催  一般財団法人 日本視聴覚教育協会
後  援  文部科学省・毎日新聞社
日  時  平成26年9月12日(金) 開場10時、上映10時30分~12時
会  場  東京霞が関・東海大学校友会館「朝日の間」
  東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビル35階
  TEL 03-3581-0121(代表)

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上映作品(文部科学大臣賞(最優秀作品賞)の作品から)
部門「作品タイトル」 作品内容(時間/制作会社)
小学校(幼稚園含)部門
「命を守れますか? 地しんのとき つ波のとき」
 小学生に正しい防災知識を身につけさせるために、地震の種類や津波のメカニズムを図解で説明し、緊急地震速報の仕組みやそれを活用した小学校での避難訓練の様子など、さまざまな場所で地震に遭ったとき、どう行動したら良いかを明示していく。いざというときに自ら適切な判断と行動ができるように、具体的に解説していく。
(21分/株式会社映学社)
高等学校部門
「ケータイ社会と情報モラルVol.2 -スマートフォンの利便性と危険性-」
 スマートフォンは、高校生への普及率が高まっている反面、トラブルに巻き込まれたり、自らがトラブルを引き起こすケースが少なくない。「スマホ」の利便性を確認しつつ、ネット社会で実際に起っている「トラブル」「ネット依存」「ネットいじめ」などの具体事例をもとに、ルールやマナー、トラブル防止の手段を解説していく。
(33分/株式会社NHKエンタープライズ)
社会教育部門 市民生活向
「imagination(イマジネーション) 想う つながる 一歩ふみだす」
 あるラジオ番組のスタジオが舞台。パーソナリティーを務めるサヤカの元にはリスナーからの悩み相談が。-いじめ、同和問題、発達障害-現代社会に悩むさまざまな人々が番組を軸に心を通わせ、明日へとつながる一歩を見つけていくストーリー。ドラマと解説パートを交えて、現代の3つの人権課題を分かりやすく解説していく。
(34分/東映株式会社)

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参加のお申し込みについて

参加のお申し込みはこちらのフォームよりお願いいたします。
その際、『上映会希望』の旨と、『1.住所 / 2.氏名 / 3.人数』
を、明記していただけますようお願いいたします。
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