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調査1 基本ルール

庭内のルール・マナーはほぼ全家庭にあり、主なものは 利用時間、利用場所、食事や入浴中の禁止、歩きながらや自転車で使わない、親に見られたら困ることはしない、課金サイトは禁止などですが、 子どもは自分に都合よく解釈していたり、ルールを決めてから時間が経過しているため忘れているようです。

グループインタビュー調査一覧

調査1 基本ルール(13:17)

家庭内のルール・マナーはほぼ全家庭にあり、主なものは 利用時間、利用場所、食事や入浴中の禁止、歩きながらや自転車で使わない、親に見られたら困ることはしない、課金サイトは禁止などですが、 子どもは自分に都合よく解釈していたり、ルールを決めてから時間が経過しているため忘れているようです。


調査2 SNS利用目的(13:31)

子どものSNSのトラブルについて、半数以上が保護者同士で相談や連絡をとり合っておりSNSに対する親の危機意識は高いです。


調査3 ID パスワード管理(5:54)

保護者からの意見として
・親自身が設定をよく理解できていないので、管理が不十分である。 
・フィルタリングの有効性は理解しているが、一度設定すると子ども任せにしている。 
また、いつでも見られるように子どもにはロックをさせたくないと考える保護者の方もいました。


調査4 情報発信の経験・トラブル(7:48)

子どもたちは、遊びに行った先で写真をとり、それをネットにアップするのは常態化しているが、位置情報の危険性についての理解度は低いようです。


調査5 有料コンテンツ(8:58)

課金システムに対する理解度
保護者からは、
・子どもが無料と課金の説明文の意味がわからず、 知らずに課金購入してしまう。 
・IDやパスワードの重要性がよく理解できていな いので、危険である。 
・子どもが見ている動画の内容は、 リビングで見ているものはわかるが部屋で見ているところまでは分からないので、全てを把握できていない。
などのご意見がありました。


調査6 安全対策(6:21)

子どもたちの多くは、ウィルス対策の理解度は低く、親には、SNSのやりとりは 恥ずかしいから見せたくない、と思っています。 また、家庭のルールがあっても、親と子で内容の認識が違うようです。


親子ディスカッション(13:53)

保護者はスマホ依存やSNSでのいじめ問題を心配しています。